こんにちは あき です
トイレで意識がなくなり、頭を打ったので脳神経外科でMRIで検査しました
30代前半に一度、頭痛が続いた時にMRIで検査したことがあったので
初めてではなかったのですが、検査中15~20分動けないのと
狭い所が苦手な私、耐えられるのかな~と少し不安がありました
そんな私のMRI体験談を紹介します
※ご注意
この記事は、私の体験を参考にしました
各個人によって、色々な状況があると思いますので、かかりつけの医師の指導を優先してください
この記事によって健康被害、生じた損害等につきましては責任を負いかねますのでご了承ください
参考程度に読んでください
MRIの検査でヒートテックはダメ?
MRI検査の注意点
(私の病院の場合)
金属のついた下着・洋服の場合は検査着に着替えてもらいます
・MRIの装置に金属がひきつけられたり、画像が乱れたりするため
ヒートテックの衣類も使用できません
・吸着発熱素材の衣類は火傷を起こしやすいため
体の中に金属の装置が入っている方は、検査を受けられません
湿布、ピップエレキバン、はがしてください
アイメイクは落としてください
・化粧品に金属成分が含まれている場合は、火傷をしてしまうため
インプラント、差し歯、ブリッジはありませんか?
狭い所は大丈夫ですか?
などの質問がありました
以外だったのが、ヒートテック
寒い時期は着用している方も多いと思うので、注意が必要ですね
MRI検査、私はずっと目を閉じたまま

金属の付いてない下着、洋服 を着用
金属を身に着けてないか、金属探知機のような機械で看護師さんが確認
問題なかったので、私服で検査しました
耳栓 をつける
以前検査した時に、病院でおかりした耳栓が途中ではずれました
私の耳の穴は少し小さくて、イヤホンはよくはずれます
今回は、私の耳のサイズに合う耳栓を持参しました
特別なものではなく、百均に売っている耳栓です
家でつけてみて、はずれないか確認してみました
検査する台に寝て、あとは検査技師さんが色々セッテングしてくれます
検査技師さんが
「検査の途中で止めてほしい時は、これを押してください」
というスイッチを手に持たせてくれました
安心ですね
いよいよ検査開始
狭い所の苦手な私、検査の台が動きだした時に目を閉じて
検査が終わるまで目を閉じていました
目を閉じているという作戦は大成功
狭い所が怖い感じは意識せずに検査を終えることができました
耳栓もはずれることもなくて、トントン、カンカンなどの音はしましたが
目を閉じて、次の旅行はどこに行こうかなぁ
などの楽しいことを考えていました
検査が終わる5分くらい前に、同じ姿勢で動かないでいることに
飽きてきて、動いてはダメと言われると動きたくなる
という、うずうずしだして、早く終わらないかな~
が頭の中でいっぱいになりました
検査技師さんの、終わりました~
の言葉を聞いて、検査終了
さいごに
15~20分間の検査ですが、動いてはいけない
ということから解放されて、自由に動ける幸せ を感じました
頭を打った場所など異常はなく安心しましたが、後日、
頭痛、吐き気、麻痺など症状がでる場合があるので、その時は再度受診してください
とのことでした
その日の支払いは、6570円
MRI検査はお金はかかりますが、意識の無い状態で頭を打ち
とても不安だったので、検査できて安心しました
(打った場所は、こぶのできたおでこだけと思っていましたが、
後日こめかみのあたりの皮膚が、青く変化したのでその部分も打ったようでした)
私の体験談が、どなたかの参考になるとうれしいです