こんにちは あき です
男性も女性も更年期になると
疲れやすい、肩こり、頭痛、憂うつ、イライラ、不眠、発汗、動悸など
お腹周りのサイズアップと体重増加で、体が重だるい
ホルモン減少で、心と体がしんどいですよね
でも、病院に行くほどではないんだけど～
そんなアラフィフ世代の皆さんに
私がおすすめするのは、
和食 です
ご飯（米）
野菜たっぷりの味噌汁
タンパク質の肉、魚料理など
食事を見直すと
更年期の症状がやわらいでいきました
年齢とともに変化する体、
食べ物もかえていかないと、心と体がついていきません
この記事では、更年期症状がやわらぐ食事
について紹介します
体の調子を整える、野菜を食べて元気に！
まず胃腸の調子を良くする
家事、仕事、子供の世話、介護
時間に追われて、ついつい簡単に食べられる食事（加工品など）の
割合が多くなってしまいますよね
私もそうでした
心と体の不調をやわらげる方法の一つに
食べ物からの栄養を取り入れること、があります
でも、その栄養を取り入れたとしても
胃腸が弱っていると
その栄養を吸収することができません
まずは、胃腸の調子を良くしましょう
インスタント・レトルト食品、化学調味料、
お菓子、甘い飲み物など
おいしくて、便利な加工食品は
胃腸が乱れてしまいます
少しずつでも、量を減らしていくのもいいですね
和食で心が落ち着く
私がおすすめする和食とは
ご飯（米）、味噌汁、肉や魚タンパク質の料理です
適量のご飯は、
頭痛、イライラ、便秘、気分のムラ、頭がぼーとする
をふせいでくれます
たっぷり野菜の味噌汁は、
腸内環境を整えて
生活習慣病の予防、改善
抗酸化作用で老化を防いでくれます
温かい味噌汁は、心が温かくなります
肉や魚のタンパク質は、
幸せホルモンの、セロトニンを増やす作用があります
青魚の脂は、
中性脂肪を減らし、脳を活性化して
心をスッキリさせ、気分の落ち込みをなくしてくれます
和食を食べると、心が温かくなって、落ち着きます
辛い甘い食べ物、アルコールはほどほどに
辛い、甘い食べ物、アルコールは、食生活のスパイス
頑張った自分へのご褒美ですよね
でも、アラフィフ世代になると、体がついていけないようです
辛い食べ物、アルコールは、体が熱くなり更年期症状を悪化させ
甘い食べ物は、血糖値の急上昇でホルモンの調節がうまくいかなくなります
完全にやめるとストレスになるので、少しずつ減らして
ご自身の体の変化を感じて、ここちいい状態をみつけらるといいですね
さいごに
温かい味噌汁を食べると、内臓が温まり消化、吸収をよくしてくれます
ご飯（米）でイライラ改善
味噌汁で胃腸を整え、老化防止、たっぷり野菜で減量効果
タンパク質で、心スッキリ
食事を見直して、胃腸を整えて、
あなたに必要な栄養素
調子が良くなる栄養素
を取り入れて
毎日頑張っている、あなたの心と体をいたわってあげてください
和食で、ここちいい暮らし、試してみませんか
